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ウィズコロナでの育休明け、振り返ってみた(とあるIT企業社員のはなし)

もうすぐ4月。
厳しい寒さが続いていましたがそれもようやくやわらぎ、服装が軽くなるとともに心もほっとほぐれていきます。

4月といえば、新生活の始まりですね。
いよいよお子さまが保育園/幼稚園/小学校にデビューし、これから職場復帰するぞ!という方が多くいらっしゃることと思います。
しかし世の中はまだコロナ禍真っ只中。
これまでとは違う状況が続いていますね。

そんな”ウィズコロナ”な状況で、どのように育休明け復帰をしていったか。少し早めに復帰した私のことを題材に、この場を借りてお話しできればと思います。
あくまで個人としての一例ですので、お気軽にお読みください。

同じく復帰した方も、これから復帰する方も、そのパートナーやご家族の方も、復帰する方を迎え入れる部署/チームの方も、どこか少しでも通じることができたらうれしいです!

はじめに:わたしのはなし

自己紹介が遅れました。
リサーチシステム二部の濱咲と申します。アラサーとは言いづらくなってきた30代前半の女性です。
前回の投稿でも軽く自己紹介をしていますので、よろしければそちらもご覧ください!

私の妊娠~出産~職場復帰までの流れはこちらです。

2020年春:妊娠発覚
2020年夏:産休(産前休業)に入る
2020年秋:第一子 誕生!
     ~産休(産後休業)終了後、そのまま育休(育児休業)へ~
2021年11月:職場復帰

妊娠が分かったのは2020年の春先。コロナ流行が始まって世の中がピリピリしていた頃ですね。
2020年夏の終わりに産休(産前産後休業)に突入し、無事に子どもが誕生してから、一年間ほど育休(育児休業)を取得しました。
保育園の入園との兼ね合いがあったので、当初は2022年4月復帰を想定していたのですが、諸々の状況を鑑みながら夫と相談し、2021年11月に復帰をすることになりました。

もちろん復帰した頃も、まだまだ世の中はコロナ禍。
お休みに入るときにも会社全体は在宅勤務でしたが、復帰する頃もまだ在宅勤務が主流でした。(そして現在も継続して在宅勤務がメインです)

自分にとっては初めての「育休からの復帰」
しかも一般的な「育休からの復帰」とは状況が違いすぎる
いったいどうしたものか…。手探りしながらのスタートでした。

復帰前のハードル① 人事担当者/上司との面談ってどうやるの?!

復帰の時期を調整しよう!となったとき、まずは人事担当者と電話でやりとりをしました。
その方とはすでに面識がある状態でお休みに入ったので、復帰の相談も電話やメールでやりとりをしながら、調整を進めていくことができました。

復帰先の上司との面談に関しても、人事担当者が間を取り持ってくださって、日程・時間を調整しました。
上司との面談は、Zoomを利用したオンラインでの実施です。
直接お話したことのない方だったので、少し緊張してZoomのリンクに入ったのを覚えています。
いざ話してみるととても気さくに、ざっくばらんにお話ができて、ほっとしましたね。
久しぶりのZoom、しかも普段あまり話したことない方との面談は、やはり緊張するものなので、お互いにその不安を和らげながら、たくさん話ができると良いですね。

ポイントとしては、以下のような内容を話しました。

・部署やチームの担当業務についての説明
・メンバーの紹介
・お願いしたい役割について
・私の働き方について
・初日はどこで挨拶をしたら良いかの確認

意外と大事だったのが、初日はどこで挨拶をしたら良いのかの確認ですね。
出社するのであれば「とりあえず席に来てもらったらあとは流れで」となると思うのですが、オンラインなのでそういうわけにもいかず。

弊社では社内のコミュニケーションは Microsoft Teams をメインに利用しているので、そちらのチームで挨拶する、ということを教えていただきました。

復帰前のハードル② 会社からの支給物、どうやって受け取るの?!

弊社では、ノートパソコンとスマートフォンが一人一台支給され、それをもとに社内ネットワークへアクセスしています。

つまりそのノートパソコンとスマートフォンがなければ仕事にならないのですが、受け取りに行くために出社する必要があるのかどうか、調整が必要でした。

人事担当者と相談をすると、宅配便で送っていただけるとのことだったので、お願いして無事に自宅で受け取ることができました。

基本的なセットアップまで代行していただいており、大感謝。すぐにネットワークへつなぐことができ、自分の作業を始めることができました。
コロナ禍により、リモートでの勤務開始に関しても手続きがきちんと整備されていて、本当に助かりました。

復帰前のハードル③ チームにどうやって合流するの?!

さていよいよ復帰当日。
上司との面談で、「Teamsで勤怠報告してるチャネルがあるから、そこに書いてもらえばいいよ~」と言われたので、社内ネットワークにログインして、Microsoft Teamsにたどりつき、チームのチャネルでご挨拶
みなさん同じように在宅勤務なので、思いのほかすんなりとスタートしました。
あとは、グループやチームで集まる場に参加しながら、オンラインでご挨拶をしていき、徐々に合流していきました。

ここに関しては、お休みに入る前も同じようにオンラインで働いていたので、そこまで大きな違和感はなかったかなと思います。
休業期間が長く、休みに入る前はオンラインではなかった方の場合は、この働き方の違いを大きく感じるかもしれません。
また、チームやタイミングによっては、出社をして顔を合わせて挨拶をすることもあるかもしれないですね。

ちなみに、私はまだ同じ部署の方々とリアルで会えておりません
果たしていつ会えるのか…。その時を楽しみにしています。

くふう① ”うちの都合”をあらかじめ伝えておく

復帰に伴って、意識したことをいくつか挙げてみたいと思います。

子どもが生まれると、生活リズムは大きく変わりますよね。仕事をする上でも、自分自身のスケジュールだけでなく、家族のスケジュールを鑑みながら、調整をしていく必要があると思います。

また、子どもがいるといっても、家庭ごとに事情はそれぞれ
朝に余裕がある/朝はばたばた、夕方には終わるか中抜けしたい/夜まで余裕ありますよ、日中は子ども不在だから静かです/子どもが家にいてばたばたしてます、等々…。

オンラインの情報だけだとそういった"裏側の事情"が見えづらいのですが、そこをきちんと伝えておくことで、無理のない働き方ができていくのではないかと考えています。

また、この"ウィズコロナ"な状況ですと、同じように子どもを抱えている方々と共感/共鳴することも多く、素直に伝えることでお互いに理解しながら(時に慰めあいながら)なんとかやりくりしていくのが良いと思います。

くふう② 気軽に訊こう

復帰した方は「新たに入社した人」ではないので、なにかと「わかっているだろう」と思われがち…。
でも、少し離れている間に動いていた社内の全社プロジェクトや、ツールの使い方からオンラインの作法やコツなど、慣れないことも多く、隣に気軽に訊ける人がいない…というのは、なかなか不安が募りますよね。

しかし、実際には、新しく入ってきた人の質問が、すでにいる人たちの新たな知見や気づきになることが多いです。
こんなこと聞いてもいいのかな?と一人で抱え込むよりも、その悩んでいる時間がもったいない!と思ってどんどん言葉にして投げかけてみましょう。
周りの方の発見にもつながりますし、今後入ってくるかもしれない新たな方へのサポートにつながると思います。

くふう③ オンラインで顔を見せる

出社して直接顔を合わせていれば、意識するまでもなく顔を見せて仕事をすることになると思うのですが、リモートだと選べますよね。

私のオススメは、できるかぎりカメラをONにすることです。

恥ずかしい…と思う方も多いかもしれませんが、それ以上にやはり映像から得られる情報は多く、重要になってくるので、恥ずかしさは乗り越えて、よりよい関係構築にトライしてみてください。

あとはなにより、顔を覚えてもらうのは大事ですね。
リモートだと存在感が薄くなりがちなのですが、オンライン会議で顔出ししていると、それだけでも結構印象付けられることが多いです。

それから、ときどきでも子どもが登場すると、それを見た方々はみなさん顔がほころびますね。
子どもは、予期しない行動をしますが、なにをしていても「かわいい!」と愛でられるものなので、お仕事の邪魔にならない範囲で、顔見せしてあげられると良いかなと思います。

余裕とタイミングがあれば、在宅勤務の利点を生かして、お子さまの登場もぜひお試しください!

おわりに:みんなで一緒に乗り越えましょう

家事育児をしながら、仕事の責務もまっとうする、というのは、容易にできることではありません。
また、リモートワークというのは、時間の使い方が柔軟になり、個人のフットワークが軽くなる効果もありますが、反面、孤立感を覚えやすく、そのバランスをつかむにはコツが必要だとも感じます。

それを実現するためには、その当人や家族、あるいは上司など、特定の誰かが頑張るだけではなく、みんなで協力しながら、一緒に乗り越えていくことが大切だと改めて感じました。

一緒に考えてくれる人がいればいるほど、心の支えとなり、勇気となり、大きな力となると思います。

これから迎える環境の変化は、もちろん一筋縄ではいかないハードなものだと思いますが、ぜひみんなで一緒に考え、協力し、乗り越えていきましょう!

それではまた、次の記事でお会いしましょう₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾


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