JTUGスポンサー活動 '22 秋
テレビ大好き人間である私は、「スポンサーさまのご意向はゼッタイ!」とか「スポンサーさまにご迷惑をかけることなどご法度!」といった偏ったイメージを持っていました。
こんにちは、DX共創センターの久保田です。
インテージテクノスフィアはJTUGのスポンサーをしており、スポンサー制度が始まって以来3期連続でゴールドスポンサーをしています。いざ自身がスポンサー側の立場になると、「スポンサーさまだぞっ!」とふんぞり返ることなど微塵もなく、「微力ながらスポンサーさせていただいておりますぅ。」という超低姿勢で支援させていただいております。
しれっとアルファベット4文字を使っていますが、「JTUG」はJapan Tableau User Group(https://jtug.jp/)の頭文字であり、ビジュアル分析「Tableau」のユーザーコミュニティです。
なぜJTUGスポンサーに?
当社はもともとTableauユーザーであり、2018年からはTableauパートナーでもあります。そのなかで、JTUGのイベントに1ユーザーとして参加した際に、ユーザーの有志による活動でこんなにもコミュニティの熱量を高められるのかと驚いたものです。
そんな折、スポンサー制度立ち上げの説明会にお声がけいただき、「応援したい!」という一心でスポンサーに手を挙げました。おそらくいちばん最初に名乗りを上げたのではないかと、おそらく。
JTUGスポンサーとは
JTUGのWebサイトでは以下のように説明されています。
スポンサーの種類は「ゴールド」と「シルバー」があり、スポンサー費用と提供企画に違いがあります。
ゴールドスポンサーへの提供企画には以下のようなものがあります。
上記のうち、10月に「JTUG Radio Night」と「JTUG総会」があったので、その模様をお届けします。
JTUG Radio Night 出演
ゲスト出演は今回で3回目となりましたが、初出演のときはまさか自分がYouTube Liveに出演することになるなど思ってもみませんでした。
今回はゴールドスポンサーのうち、TRUESTARさん、セラクさん、当社の3社合同での出演でした。
事前打ち合わせの際に「会社紹介やサービス紹介をやってもおもしろくないし、ユーザーのみんなのためにならないよね」という意見で一致しました。全員がスポンサーでもあり、ユーザーでもあるので、自然とこういった考えになるんだろうなと感じました。
YouTube Live当日、TRUESTARさんからは Viz of the Day(https://public.tableau.com/app/discover/viz-of-the-day)に選出されたダッシュボードのお話と社内勉強会のお話を、セラクさんからは楽しみながら勉強する方法のお話を、当社からはデータ基盤構築の一歩目の踏み出し方のお話をしました。
アーカイブ動画はこちらで公開されています。
JTUG総会 ~会場など~
直近2年はオンライン開催でしたが、今年はついに現地×オンラインのハイブリッド開催となりました。JTUGから発信されたこのアツいメッセージ!
現地開催の会場は 東郷記念館 でした。
最寄り駅が原宿ということで、まずはクレープでエネルギーチャージ。
東郷記念館はステキな建物で、
景色も天気もサイコゥ!サイコゥ!サイコゥ!
プログラム開始前の会場では、コミュニティ著名人とのツーショット撮影会&サイン会が行われていました。同行していた広報担当 小林さんは前日に書籍を購入してちゃっかりサインゲット!
JTUG総会 ~スポンサーセッション~
とても充実した内容の基調講演のあとにスポンサーセッションが始まりました。今回のテーマは「Tech Campus & キャリア」で、ゴールドスポンサー各社がライトニングトーク。
当社はトップバッターで「社内コミュニティが沸いたTableauトピック」と題して、インテージグループ内のTableauコミュニティで話題になったトピックを駆け足でおさらいしました。Tableau関連のトピックは、Twitterなどでガンガン流れているので、しっかりアンテナをはりましょー。
他のゴールドスポンサー各社も、とてもタメになるライトニングトークをされていました。
特に、NECソリューションイノベータ株式会社 鈴木さんの「Prepを気持ちよく動かすには?」は必見です。まるで講談のような語り口で会場を巻き込み、私のなかでは当日いちばんのヒットでした。
総会のアーカイブ動画が公開されているので、見逃した方やもう一度見たい方はぜひご覧ください。ただし、全体で5時間あるので…
がんばって見てください!
今後のスポンサー活動
10月に「JTUG Radio Night」と「JTUG総会」という大きな山を2つ乗り越えたので、今期残すは「Web記事」くらいでしょうか。
来期も引き続きスポンサーとしてJTUGを支援していきたいと考えています。Tableauユーザーとして、Tableauパートナーとして、JTUGスポンサーとして、データ活用を推進していきます!