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チーム「データヘルス」、社外発信アップデート!

新年度を迎え、新入社員をお迎えした「データ活用ビジネス推進グループ」では、一息つく間もなく、新たなミッションを与えられました。

MISSION:社外発信をアップデートするぞ!
・うちのグループのランディングページ(以下、LP)古いから、かっこいい感じに!
・社外発信として今年もウェビナーを開催するので、準備して!

このミッションを達成すべく、データ活用ビジネス推進グループ内のチーム「データヘルス」による社外発信プロジェクトが始動しました!

今回の記事では今年度、チーム「データヘルス」で取り組んでいる社外発信(LP更新、ウェビナー)について紹介します。
当グループの活動内容だけでなく、社外発信の方法も参考になると思いますので、ぜひご覧ください!


自己紹介

今回は、チーム「データヘルス」のメンバー3人で執筆します。

①原田

入社2年目の原田です。
ヘルスケアデータ関連データの分析、データ活用基盤構築の業務を担当しています。

趣味は学生時代からやっている音楽で(合唱、吹奏楽、カラオケ)、
この前のボーナスではサックスを購入しました。
ニヤニヤしながら楽器を磨いています。

②筒井

新入社員の筒井です。
今回、データヘルス総合支援サービスのLP更新に携わりました。

特にこれといった悩みはないのですが、強いて言えば自分の趣味の女性ウケがあまりよくないということです。そこで私の趣味を紹介します。
①マジック ②カジノ(ポーカー) ③麻雀 ④ボウリング

多趣味な私ですが、仕事は熱心に取り組んでいます!
よろしくお願いします!

③村田

リーダーの村田です。
業務ではヘルスケアデータの活用、企業のDX支援など幅広く担当しています。データヘルス計画関連は仕組みが始まった当初から担当しています。

過去、プレスリリース関連では以下を担当したこともあります。


はじめに

ここからは原田が担当します。

早速本題に入りたいところですが…まずは当グループのサービスを簡単に紹介します。

当グループでは、「データ活用」をキーワードにさまざまなお客さまのお悩みを解決しています。データサイエンティスト・データエンジニアとして日々さまざまなデータと格闘しています。
その中でも健康保険組合、企業の人事担当者を対象としてヘルスケアデータ関連のデータ分析、コンサルティング、サポートを行っています。

簡単に言うと、私たちが提供しているサービスの特徴は「データ分析×コンサルティング」です!
お客さまのお悩みに合わせ、PDCAサイクルを回し、計画から施策、振り返りまで総合的に支援しています。

「何から手を付けていいかわからない…」
「自社で持っているデータを活用したい…」
「データヘルス計画を一緒に検討してくれる事業者を探している」
どんなお悩みもまずはご相談ください!

今回の本題であるLPもぜひのぞいてみてください!

ランディングページ(LP)の更新

ここからは新人の筒井が担当します。

LP更新にあたり、見た人が一目でサービス内容や私たちの強みを理解できるように工夫した点を紹介します。

よりかっこよく、よりわかりやすく!

先日、データヘルス総合支援サービスのLPをリニューアルしました!

リニューアル前と比べ全体的にスタイリッシュなデザインとなり、お客さまのお悩みの例から、私たちにできることなど、イラストでわかりやすいように改善されています。

  • Before

全体的に文字が多く、見づらい…
  • After

①色や画像が入り、見やすくなりました!
②イラストも追加し、内容がわかりやすくなりました!

インテージテクノスフィアが有するデータ分析のノウハウ・技術に加えて、お客さまの長期的な改善と業務のトータルサポートをするという点が伝わりやすくなりました。

工夫した点は、PDCAサイクルをイラストと最小限のコメントで表したということです。さらにアンカーリンクも追加し、PDCAの各フェーズへ飛べるようになっています!

PDCAサイクル

これらによって、リニューアル前よりもサービス内容がわかりやすくなりました。また以前は存在しなかった、「よくある質問」を追加し、LPを見て疑問を持った人がその場で解決できるようにしました。

ぜひ新しいLPをのぞいてみてください!
▼「データヘルス総合支援サービス」ランディングページ


ウェビナーの開催

ここからは村田が担当します。
ここでは私たちが実施したウェビナーの内容と、開催に向けた準備について紹介します。

ウェビナーについて

はじめたきっかけは、コロナ禍でお客さまへの情報提供ができないときにデジタルを活用した情報提供を目指して、ウェビナーを企画しました。いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環でしょうか。

インテージグループでウェビナーを実施したことはありますが、インテージテクノスフィアが主催となると準備に時間がかかります。

テーマ選定

特徴としては自社サービスの紹介だけではなく、参加者に何か一つでも今後の役に立つことを目指して、さまざまなキーワードでテーマ選定をしています。

2021年度はコロナ禍で、今までの健康づくりの取り組みがうまくできないときにどのような取り組みが可能かといった「コロナ禍での効率的な保健事業」。

2022年度は当初のデータヘルス計画の背景を知らない人が増えてきており、「ゼロから始めるデータヘルス計画」として初級編、実践編の2回にわけて開催しました。

1回目は初級編としてデータヘルス計画の基本とは?ポータルサイトに保健事業への取り組みを登録するコツ!といった内容で紹介しました。

【ウェビナー開催(10月11日)】ゼロから始めるデータヘルス計画
[第1回 データヘルス計画の考え方:初級編]

2回目は、実践編としてEBPM(Evidence Based Policy Making:エビデンスに基づく政策立案)の重要性やデータヘルス計画改善の事例などを紹介しました。

【ウェビナー開催(11月17日)】ゼロから始めるデータヘルス計画
[第2回データヘルス計画の考え方:実践編]


準備

  • ご案内
    たくさんの方に参加いただくため、参加していただきたい、既存のお客さまなどへの告知を実施し、メールなどでご案内します。
    ホームページにもリンクを掲載したり、パートナー企業からご案内いただいたりもしました。
    参加を忘れないためにリマインドのご案内も実施します。Zoomのウェビナーの機能を使って自動でご案内できます。(1時間前、1日前、1週間前)

  • リハーサル

リハーサルは以下3つの流れで進めます。
 ①Zoomのウェビナー機能を利用し、リハーサルを実施します。
 ②全体の流れの確認、その後の資料の流れなどを確認します。
 ③録画の確認、回線・音・カメラの確認、画面共有可能かなど本番同様に確認をします。

当日

いざ発表!
問題なくリハーサルを終えましたが、本番では音声が聞こえないなど想定外のトラブルが発生します。
Zoomのウェビナーではホスト、パネリストといった設定があるのですが、ホストしかミュート解除、画面共有ができない設定になっていることがあり注意が必要です。
(特に参加者がZoomのアカウントを持っていない場合は要注意)

一番大変だったのは、クロストークでディスカッションをしているのに顔が映らないなどせっかくのリアル感がうまく使えないなどもありました。

発表者はとてもそんな余裕がないので、サポートのメンバーに協力いただきながら対応を進めます。

ふりかえり

参加者にはアンケートに回答いただき、感想やセミナーの内容について評価をまとめます。

昨年は1時間のウェビナーでしたが、時間については平均2.5点(中央値3点)ともっと聞きたい、満足度については5段階で3.5点と内容については満足いただきました。
以前実際に同じ立場のお客さまをゲストに迎えた回では、話が伝わりやすいということもあり、そちらも高い評価をいただきました。

アンケート回答の一例ですが

本日セミナーをお聴きして、国から求められている事柄やポータルサイトの構造などを改めて確認することが出来ました。
有難うございました。次回も楽しみにしております。

などといった、ありがたいコメントをいただいています。

アンケートでは今後も聞いてみたいテーマなどご意見もたくさんいただいており、今年も10月から全2回で開催予定です!ご予約のリンク、詳細は当社ウェブサイトのお知らせに更新いたします。ぜひチェックしてみてください。


おわりに

私たちデータ活用ビジネス推進グループのサービスと、社外発信の取り組みについて紹介しました。

今回の社外発信アップデートを通して、データ活用ビジネス推進グループのサービスの魅力がより伝わりやすくなりました。
今後もお客様との新たな接点(きっかけ)を作り、お悩みを解決できるようさらなるアップデートをしていきます!

それでは、NEW LP&10月以降のウェビナーでお待ちしております。

▼「データヘルス総合支援サービス」ランディングページ



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